ゼーレ・査問会 一糸まとわぬ姿のリツコが中央に立たされている。 彼女がレイの身代わりであった。 キール 「我々も穏便に事は進めたい。君にこれ以上の陵辱、辛い思いはさせたくないのだ」 平然とした表情でリツコは答える。 「私は何の屈辱も感じていませんが」 「気の強い女性だ。碇が側に置きたがるのも解る」 「だが、君を我々に差し出したのは他でもない、碇くんだよ」 その言葉に眉をひそめるリツコ。 キール 「零号機パイロットの尋問を拒否。代理人として君をよこしたのだよ、赤木博士」 (レイの代わり…私が…) リツコの胸の内に、黒く蠢くモノが沸き上がっていた。
ゼーレ・査問会
一糸まとわぬ姿のリツコが中央に立たされている。
彼女がレイの身代わりであった。
キール
「我々も穏便に事は進めたい。君にこれ以上の陵辱、辛い思いはさせたくないのだ」
平然とした表情でリツコは答える。
「私は何の屈辱も感じていませんが」
「気の強い女性だ。碇が側に置きたがるのも解る」
「だが、君を我々に差し出したのは他でもない、碇くんだよ」
その言葉に眉をひそめるリツコ。
キール
「零号機パイロットの尋問を拒否。代理人として君をよこしたのだよ、赤木博士」
(レイの代わり…私が…)
リツコの胸の内に、黒く蠢くモノが沸き上がっていた。