性的暴行事件が多い国ワースト7が恐ろしい! 日本の現状は!?TOCANA2017年7月4日7位:カナダ カナダでは毎年、約46万件もの性的暴行事件が起きているが、報告される割合は1000件のうち33件ほどに過ぎず、さらに実際に罰せられるケースに至っては、わずか29件ほどだ。事件の多くは家庭内で発生し、ほとんどの加害者は友人や家族となっている。その中には、身体障害をもつ女性を生涯にわたって陵辱し続けるという卑劣なケースもあり、すべての性的暴行事件のうち17%は未成年の少女が被害者だという。なお、北米に暮らす女性のうち4人に1人は、その生涯で性的暴行の危険に直面しており、うち11%は性的暴行によって実際に負傷しているとの統計もある。6位:ニュージーランド 英国の医学誌「The Lancet」の報告によると、ニュージーランドにおける性的暴行の発生率は世界平均をはるかに上回っており、被害女性の割合は女性人口の約16%に上るという。統計的には、未成年女性の3人に1人、および未成年男子の6人に1人が、16歳までに何らかの性的虐待を受けていることになる。それでも、この国で起きる性犯罪のうち警察に報告される割合は、わずか9%だ。つまり、多くの性的暴行は闇に葬られることとなる。たとえ警察に報告されても、有罪判決を受けるのは13%に過ぎない。このような事件があまりにも多く、性的暴行の被害に遭っても警察が真剣に取り合ってくれないと諦めてしまうことも少なくないようだ。5位:インド インドが上位につけることは多くの読者が予想していた通りかもしれない。多発する性暴力事件は、同国が抱える大きな社会問題となっている。データによれば、女性に対する性犯罪の発生件数は年々上昇傾向にあり、被害者は18〜30歳が多い。また、被害者の3分の1は18歳未満、10人に1人は14歳未満という驚きの統計もある。犯人の大半は面識がある人物(隣人、親戚、両親のいずれか)だという。4位:イングランドとウェールズ(英国) 同国政府による2013年の報告によると、イングランドとウェールズでは、毎年約8万5千人にのぼる性犯罪の被害者が出て、そのうち女性は86%ほど。しかも、被害女性のうち5人に1人が十代後半から性的暴力を経験しているという。13〜18歳の若年層を対象とした調査によると、少女の3分の1、少年の6分の1が性的暴力を経験しており、常態化した性的虐待を受けている少女は10万人にのぼるという。英国というと、上品で礼儀正しい「紳士の国」のイメージが常につきまとうが、実態は大きく異なるようだ。3位:米国 もしかしたら米国が1位でないことを意外に思う人もいるかもしれない。同国ジョージ・メイソン大学の性的暴行に関するデータによれば、米国人女性の3人に1人が生涯のうちに性的虐待を受けた経験を持つという。そのうち約80%は25歳までの処女の時期に性的暴行を受けているようだ。 毎年、(12歳以上の)30万人が性的暴力の被害に遭っているが、そのうち70%の人々は警察に報告していない。そしてなんと、強姦を犯した者の98%は1日たりとも刑務所に送られないという実態がある。 米国人というと、男性でも女性でも積極的に権利を主張するというイメージが強いが、警察に届け出る人が多くないことは意外に感じられる。歌手のマドンナは1970年代にニューヨークに住み始めた頃、見知らぬ男性から性的暴行を受けた経験があるとカミングアウトしている。だが、そのことで警察に通報しなかった理由を聞かれると、「穢された事実は変わらない。時間の無駄だし、あまりにも屈辱的だったから」(ハフィントンポスト、2015年3月14日)と答えた。これは、いかにもアメリカ人らしい合理的な割り切り方なのかもしれない。(続く)
性的暴行事件が多い国ワースト7が恐ろしい! 日本の現状は!?
TOCANA
2017年7月4日
7位:カナダ
カナダでは毎年、約46万件もの性的暴行事件が起きているが、報告される割合は1000件のうち33件ほどに過ぎず、さらに実際に罰せられるケースに至っては、わずか29件ほどだ。事件の多くは家庭内で発生し、ほとんどの加害者は友人や家族となっている。その中には、身体障害をもつ女性を生涯にわたって陵辱し続けるという卑劣なケースもあり、すべての性的暴行事件のうち17%は未成年の少女が被害者だという。なお、北米に暮らす女性のうち4人に1人は、その生涯で性的暴行の危険に直面しており、うち11%は性的暴行によって実際に負傷しているとの統計もある。
6位:ニュージーランド
英国の医学誌「The Lancet」の報告によると、ニュージーランドにおける性的暴行の発生率は世界平均をはるかに上回っており、被害女性の割合は女性人口の約16%に上るという。統計的には、未成年女性の3人に1人、および未成年男子の6人に1人が、16歳までに何らかの性的虐待を受けていることになる。それでも、この国で起きる性犯罪のうち警察に報告される割合は、わずか9%だ。つまり、多くの性的暴行は闇に葬られることとなる。たとえ警察に報告されても、有罪判決を受けるのは13%に過ぎない。このような事件があまりにも多く、性的暴行の被害に遭っても警察が真剣に取り合ってくれないと諦めてしまうことも少なくないようだ。
5位:インド
インドが上位につけることは多くの読者が予想していた通りかもしれない。多発する性暴力事件は、同国が抱える大きな社会問題となっている。データによれば、女性に対する性犯罪の発生件数は年々上昇傾向にあり、被害者は18〜30歳が多い。また、被害者の3分の1は18歳未満、10人に1人は14歳未満という驚きの統計もある。犯人の大半は面識がある人物(隣人、親戚、両親のいずれか)だという。
4位:イングランドとウェールズ(英国)
同国政府による2013年の報告によると、イングランドとウェールズでは、毎年約8万5千人にのぼる性犯罪の被害者が出て、そのうち女性は86%ほど。しかも、被害女性のうち5人に1人が十代後半から性的暴力を経験しているという。13〜18歳の若年層を対象とした調査によると、少女の3分の1、少年の6分の1が性的暴力を経験しており、常態化した性的虐待を受けている少女は10万人にのぼるという。英国というと、上品で礼儀正しい「紳士の国」のイメージが常につきまとうが、実態は大きく異なるようだ。
3位:米国
もしかしたら米国が1位でないことを意外に思う人もいるかもしれない。同国ジョージ・メイソン大学の性的暴行に関するデータによれば、米国人女性の3人に1人が生涯のうちに性的虐待を受けた経験を持つという。そのうち約80%は25歳までの処女の時期に性的暴行を受けているようだ。
毎年、(12歳以上の)30万人が性的暴力の被害に遭っているが、そのうち70%の人々は警察に報告していない。そしてなんと、強姦を犯した者の98%は1日たりとも刑務所に送られないという実態がある。
米国人というと、男性でも女性でも積極的に権利を主張するというイメージが強いが、警察に届け出る人が多くないことは意外に感じられる。歌手のマドンナは1970年代にニューヨークに住み始めた頃、見知らぬ男性から性的暴行を受けた経験があるとカミングアウトしている。だが、そのことで警察に通報しなかった理由を聞かれると、「穢された事実は変わらない。時間の無駄だし、あまりにも屈辱的だったから」(ハフィントンポスト、2015年3月14日)と答えた。これは、いかにもアメリカ人らしい合理的な割り切り方なのかもしれない。
(続く)